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2011年5月19日木曜日

『QuickMark編』 色んなデータを交換しよう作戦[2] 

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『QuickMark』 V4.0.4









今回はQuickMarkというアプリの使い方を紹介します。


QuickMarkはBump同様、色んなデータを交換出来るアプリですが、交換には『QRコード』を使います。Bumpは不安…って方のみならず、Bumpは不安定だと感じている方、GPSが届かない場所にいる時など、QuickMarkを入れておくと重宝しますよ。


QuickMarkは色んなデータをQRコードに変換するアプリです。『電話帳内にある連絡先』『ブックマークされているサイト』『インストール済みのアプリ』『クリップボード内のデータ』『手動で入力したデータ』『マイアドレス』など盛り沢山で、友達とQRコードを使ったデータ交換が出来ます。また、スキャナー機能も充実していて、自分の携帯内にある普通では読み取れないQRコードも読み取る事が出来ます。かなりスゴイです♪


ただ。これまた多機能過ぎて、直感的に使えます♪って全く使えません…(-_-;) 凄くややこしく感じるのは私だけでしょうか…? 機能がいっぱいあって、めちゃめくちゃで申し訳ないですが… 順番に『QuickMarkの使い方』について説明して行きたいと思います。 分からない所も沢山あるので、その辺りはごめんなさい。


このアプリを、スキャンする時に変な声がするから、の理由でアンインストールした人… 消せるって… 大丈夫だよ。 


 ダウンロード                 




『QuickMark』
パソコン用Andridマーケットはここをクリック!
 起動画面の説明              
これが、 QuickMark起動時の画面です。(画像1) 
                 

上の赤く囲まれた部分ここをQuickMarkの『大まかな役割(機能)』だと思って下さい。『スキャン』『履歴共有』『プロファイル』で全部で4つあります。起動時は『スキャン』のページが開かれています。
スキャン色んなデータの読み込みをする
 (スキャン/ファイルデコード/Webページ/手動で入力)
履歴過去に読み込んだデータの履歴
共有他人と共有するデータを選ぶ お勧め!
 (連絡先/アプリ/ブックマーク/電話番号/SMS/Emaill/位置情報/カレンダー/クリップボード/手動で入力/プロファイル)
プロファイルQuickMarkのアカウント


 スキャン                   


では『スキャン』機能から見て行きましょう。本体→メニュー→設定で「連続モードでのスキャン」に✓を入れると連続でスキャンが撮れます。

上の(画像1)を見るとスキャンが選択されていますので、青く囲まれた部分最初に表示されるページですね。ここにあるものは、全てスキャンの『機能』を持っている。という事になります。『スキャンファイルデコード』『Webページデコード』『』手動入力』この4つとも、スキャン(コードを読み取る)ものになります。



スキャンの機能で読み取ったデータは、コード内容にそって移動します。URLならサイト。プロフィールなら電話帳。アドレスならメール。電話番号なら電話が出来るという事です。素晴らしいですね~。


 スキャン 
 スキャン (カメラで自動的に読み込む) 
スキャン内の『スキャン』です。『QRコード』『バーコード』どちらでも自動的に読み込む事が出来ます。カメラ起動画面(画像2)




赤い『ガイドライン』が見づらかったので画面を黒くしてありますが、コードを読み込む為の『カメラが起動します。緑で囲まれた部分で『ORコード』『バーコード』を切り替える事が出来ます。QRコードはそのままですが、バーコードは『ピッチイン』『ピッチアウト』の動作で『ガイドライン』の大きさを変える事が出来ます。 近くにあるバーコードやQRコードを読み取って、試してみて下さい。


スキャンすると変な声がしました…? 大丈夫。それが消せない様ならこのアプリ紹介しないって。 追々設定で消すから待ってて下さいね。


 スキャン 
 ファイルデコード (画像ファイルを読み込む)  
タップをすると『ファイル』『ギャラリー』などを選択出来る画面が出てきます。一見、画像をQRコードに作成・変換してくれるのかな?と勘違いしがちですが違います… そんなもの素人考えですね…(-_-;) しかもここスキャン機能内だし… では何に使うのかと言うと、『コードの画像を読み込みむ』為に使います。意味不明ですか…? では画像をQRコードに変換するものではない。という事をここで覚えておいて下さい…。
 
≪例えばの使い方≫
雑誌やパソコンでもいいよ。QRコードがついた面白そうなアプリを見つけた→今すぐダウンロードではなくて、後でゆっくり検討してからにしたい→カメラを起動→取りあえず、その記事をQRコードを入れて写真で残す→空いた時間にファイルデコードでその写真を呼び出す→アプリマーケットのダウンロードページへGO! こんな感じです。


カメラ』を起動→『QRコードの付いた写真を保存』→『QuickMark』を起動→『(スキャン)ファイルデコード』→ファイルまたはギャラリーから『データを呼び出す』→『デコード』→Androidマーケットやサイトなどデーターに沿って移動します。


ファイルデコードは、ギャラリー内などにある写真などのコード画像を読み込む機能という事です。まぁ…しょっちゅう使えないですけど…


 スキャン 
 Webページデコード (Webページの画像を読み込む)   
※変わったみたいですね… というか4.0.3のバージョンアップで、スキャン機能ではなく、共有機能に変わってしまっています… 何でしょう… これじゃ共有のブックマークと同じですね?? 意味が分からないので、使えません!という事で記事をそのままにしておきます(笑)。


開いてみると『http://』入力画面?。上の方に『真ん中にバーコードを置いて下さい』?全く意味がわかりません(笑)。では『メニュー』(本体)を押して下さい。『ブックマーク』が出ませんか?タップ。自分の『ブックマーク』出ましたでしょうか?


Webページデコードは、☆ブックマークしたWeb上にあるコードを読み込む機能です。


≪例えばの使い方≫
携帯でWebを見ている時に、QRコードを見つけても読み込めません。そんな時はブックマーク!と思っても、やっぱり自分の携帯内にあるコードを読み込む事は出来ません。家でパソコンを開いてサイトを開いてコードを表示させて、やっとスキャナーアプリで携帯で読み込める。そうですよね?でもQuickMarkの『Webページデコード』を使えばその場で読み込む事が出来るんです。そんな時は、まずブックマーク。それだけ。


読みたいQRコードがあるサイトをブックマーク』→QuickMark』を起動→『(スキャナー)Webページデコード』→『メニュー』(本体)→『☆ブックマーク』→『サイトを選択』→『画面の中央にQRコード画像を合わせる』→『デコード』をタップ。サイトでも地図でもコードの内容に移動が出来ます。


『ファイルデコード』と『Webページデコード』は、自分の端末内にある為、スキャナーでは読み取れないコードを読み取るスキャナー機能だという事ですQuickMarkではこの2つの機能を使って他の人に読み取って貰うだけじゃなく、保存して自分でも読み取れる訳ですね。


 スキャン 
 手動で入力 (Webで入力したデータを検索する) 
これ…微妙なんですが、手動でバーコードを打ち込む機能だと思います。バーコードの下に番号ありますよね? これを打ち込んで見たところWebに行きました。読み取れない様なバーコードも、手動で読み取れる感じですかね?


バーコードの種類があります。よく分かりませんが、『Ean8』『Ean13』は『JAN13/JAN8』と同じもので商業用バーコードらしいです。『Ean8』は『Ean13』の短縮版で短い形のバーコード。『Code39』と『Code128』は主に工業用みたいです。バーコードに数字とアルファベットを使うので、このどちらかを選択して、『メニュー』からキーボードを『数字』→『abc』と切り替えて入力が出来ます。『Code128』は『Code39』の小さい版らしく…


お~い! どうでもいいですよ~~~~ぉ!


 スキャンメニュー 
スキャン画面トップに戻って下さい。 メニュー』(本体)を押すと『スキャンのメニュー』が出ます。
(画像3)


出ましたでしょうか? ここでは『同期する』『設定』『広告バーナーを消す』『アプリについて』この4つがスキャンメニューとして表示されます。
◎同期する→プロファイルの所で説明をします。
設定→ここで『サウンド』の✓を外すとスキャンする時の変な声が消えます。Galaxy s SC02Bに『LEDフラッシュ』は付いていません。✓外してOKです。(詳しい?説明は後ほど。)
◎広告バーナーを消す→無料版は消えません。
◎アプリについて→バージョン、コピーライトなど。


 履歴                       
では、QuickMarkの『大まかな役割(機能)』の『スキャン』の隣り、履歴』をタップ。(分からない人は画像1を参照)


ズラ~と、上で試したものが並んでますか? 並んでない人。ちょっとはいじらないと覚えません! 

・履歴をタップするとデータが出るので、同じQRコードを作る事が出来ます。
・履歴の「バーコードアイコン」をタップすると簡単に操作が出来る『クイックアクションツールバー』が出ます。
・上の画像を見て下さい。広告が入っている下に小さく『虫眼鏡』のマークが見えますでしょうか?ここで履歴を検索する事が出来ます。




◎履歴メニュー
履歴画面のまま! 『メニュー』(本体)を押して下さい。
(画像4)


出ました?ここでは『同期する』『並び順を選択』『全て削除』『バックアップ』『設定』『その他の6つが履歴メニューとして表示されます。
同期するプロファイルの所で説明をします。
並び順を選択→『制作日』『バーコードの種類』『バーコードの内容』で履歴の並び順を変更します。
全て削除→履歴を全て削除します。
バックアップ→CSV形式で保存出来るようになったみたいですが、有料版等の購入画面になってしまいます。分かりません…(T_T) 
設定→詳しい説明は後ほど。
その他
 ・広告バーナーを消す:無料版は消せないので、ここから有料版を購入    
 ・アプリについて:コピーライト/Webサイト
                    
 共有                        
お待たせしました。ここですよね♪ この共有では、色んなデータをQRコードに変換し皆と共有する事が出来ます。QRコードは本当に便利ですので、ここで何でもQRコードにしちゃいましょう! え?画像?だから素人考えだって…(-_-;)
(画像5)



 ※読み取りテスト 
共有の説明に入る前に、読み取りテストの説明をしますQuickMarkはお利口なので、自分の携帯端末にあるバーコードも、読み取る事が出来る事は先に説明しましたね。これから『共有』機能を使って、色んなQRコードを作成して行きますので、ご自分の端末でも読み取りのテストを行って下さい。※ここにある読み取りテストの結果は『Galaxy s SC-02B』によるものです。読み取りテストのやり方は以下の通りです。


まずこの先、各項目に従って『QRコードを作成』します→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)→『共有』→※下にスクロール出来ます→『QuickMark-バーコード読み取り』→『デコード』 


きちんと表示されているか確認して下さい。きちんと表示されていない場合は、編集画面に戻り編集し直すか、各項目に《メニュー》を乗せておきますので、それを参考にして下さい。


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 連絡先 (アドレス帳から連絡先を選択するとバーコードを作成)  
開くと『電話帳』?が起動します。電話帳内であればどの連絡先でもQRコードに変換出来ます。ここは、名前・電話番号・アドレスなど色々な電話帳情報をQRコードに変換するところです。
『連絡先』→『電話帳』→『QRコードを作成したい名前をタップ』→『完了』



《読み取りテスト》
ガラケー・スマートフォン共に『名・姓』で逆に登録されてしまいます。(電話帳を編集する以外直せません) 後、たぶんですが、姓・名がまとめて登録されている人、姓と名にきちんと登録がされていない人だと思うんですけど、名前の前に『null,と表示されてしまいます。分けられていないので『姓・名』きちんと表示されている様に見えますが、この『null,』を編集で消さないとそのまま『null,誰々~』と登録されてしまいます。注意して下さい。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『連絡先』→電話帳データから選択→※『null,』あったら消す→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。(※読み取りテスト)
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。



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 アプリ (インストールしたアプリを共有する)   
インストールしたアプリなら全て、QRコードに変換して友達と交換可能です。『メニュー』(本体)では『全てを共有する』で「操作選択」の中から、インストールした全てのアプリを共有する別のアプリを選択する事も出来ます 


アプリを選択すると『オプション』が出ます。
◎バーコードを共有/保存
 QRコードを作成します。 
 《読み取りテスト》 マーケットにきちんと移動、選択したアプリを表示します。
リンクを共有する
 アプリのURLを他のアプリと共有します。例えば『SPモード』と共有→宛先を入力してSPモードでメールを送る→友人が受け取って開く→『マーケット』を選択→『ダウンロード画面』てな感じです。
クリップボードにコピーする
 クリップボードにコピーします。(クリップボードに関しては、同じ『共有』の『クリップボード』に説明があります。↓↓)
◎Marketで検索
 Androidマーケットに移動
◎詳細 
 ・ブラウザ:PC用の『Android Market』に移動してアプリの詳細が見れます。
 ・マーケット:モバイル用の『マーケット』に移動してアプリの詳細が見れます。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『アプリ』→アプリを選択→『バーコードを共有/保存』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。(※読み取りテスト)
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。



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 ブックマーク (ブックマークを選択するとバーコード作成)        
ブックマークに入れておけば、どんなサイトでもQRコードに変換して情報交換出来ます
《読み取りテスト》きちんと読み取ってサイトが開きます。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『ブックマーク』→ブックマークから選択→『完了』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。(※読み取りテスト)
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。

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 電話番号 (アドレス帳から連絡先を選択するとバーコードを作成)  
連絡帳にある『電話番号のみ』をQRコードに出来ます


《読み取りテスト》ガラケー:TEL番データのみなので、電話を発信するのか、SMSを送るのかなど電話番号で操作する機能を選択出来ます。スマートフォン:電話帳の『キーパッド』が開き、そこから操作が出来ます。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『電話番号』→電話番号から選択→『完了』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。(※読み取りテスト)
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。



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 SMS (アドレス帳から連絡先を選択するとバーコードを作成)   
ショートメールをQRコードにしてくれます。『SMS』をタップすると、電話帳の『電話番号』を登録されている人が選択されて出てきます。『選択』→『ショートメールの作成?』(ちょっと見た事ない画面ですが…)『本文』を入力→『完了』を押すとQRコードが出来ている感じです。


《読み取りテスト》
ガラケー:SMSもTEL番で操作するものなので、上の「電話帳」と全く同じ感じですね。スマートフォン:いつも使っている『SMS』の画面が出てSMS送信が出来ます。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『SMS』→電話番号から選択→本文を入力→『完了』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。(※読み取りテスト)
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。



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 Email (アドレス帳から連絡先を選択するとバーコードを作成)  
EmailをQRコードにしてくれますEmail』をタップすると『アドレス』を登録されている人が選択されて出ます。選択すると『Emailの作成?』(これもちょっと見た事ない地味な画面ですね…)『本文』を入力→『完了』を押すとQRコードが出来ている感じです。


《読み取りテスト》
ガラケー:宛先に読み取って貰ったアドレスの入った『iモードメール』の新規作成画面が出ます。スマートフォン:アプリを選択『Gmail』か『SPモード』を選ぶ→宛先に選んだアドレスの入った新規作成
が出ます。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『Email』→アドレスから選択→件名・本文を入力→『完了』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。(※読み取りテスト)
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。



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 位置情報 (位置情報を共有)  
住所をgoogleマップで表示してくれるQRコードを作成します。上の方に『連絡先』とありますよね? それをタップ。住所』を登録されている人が選択されて出てきます。選択すると「住所を示す地図が表示」されます。『完了』を押すとQRコードが出来ている感じです。たぶんこの使い方であってると思います。


《読み取りテスト》
ガラケー:地図は読み取りません。電話番号を読み取ります。スマートフォン:googleマップが起動し、読み取った住所位置を表示します。


《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『位置情報』→『連絡先』→住所から選択→地図を確認→『完了』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。(※読み取りテスト)
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。 


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 カレンダー (予定を作成) 
カレンダーにある予定をQRコードにするものではなく、予定をgoogleカレンダーに追加する為のQRコードを作成してくれるものだと思います。『タイトル』『開始(時間)』『終了(時間)』『終日(✓)』『場所』『内容』を記入します。


《読み取りテスト》
ガラケー:読み込むだけで使えません。スマートフォン:googleカレンダーに予定を登録する事が出来ます。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『カレンダー』→タイトル・時間・場所・内容を記入→『完了』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。(※読み取りテスト)
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。 




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 クリップボード (クリップボードのデータを共有する)  
クリップボード内にあるものを、勝手にQRコードに変換しちゃう機能です。クリップボードというのは、コピペの仲介約みたいなもので、『コピー』→『クリップボード』→『貼り付け』って感じで、コピーを使うとクリップボードに貼り付けされ、次にコピーを使うまで、クリップボードにある文字が何度でも貼り付け出来ます。


≪例えばの使い方≫
友達と共有したい様な内容が入ったメールが届いたとする→その共有したい部分をメールからコピー→ここでクリップボードに貼り付けされた事になります→『QuickMark』→『共有』→『クリップボード』→開くとあら!もう出来てる!



《読み取りテスト》
ガラケー・スマートフォン共に、きちんと表示されました。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『クリップボード』→※今クリップボードにあるデータが出てきます。そのままで結構です→『完了』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)

・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。



 共有 
 手動で入力 (入力したデータでバーコードを作成) 
ある程度の文字式なら、何でもQRコード化が可能です。ここでは手動で入れた文字式をQRコードに変換する事が出来ます。


例えば、電話番号、アドレス、URLはもちろん。『誰にも言うな。社長はかつらだ…。』なんて秘密の話も、QRコードで友達と共有する事が出来ます。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『手動で入力』→※今入力したデータが出てきます→『完了』→※QRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。



《読み取りテスト》
ガラケー・スマートフォン共に、きちんと表示されました。


 共有 
 プロファイル (バーコードでプロファイルを作成) 
ここで自分のプロファイルQRコードを作る事が出来ます。まずは登録して下さい。
(画像6)


こんな感じで出来ましたか? 


ここで注意したい事が1つ。 登録では『名・姓』の順で登録するようになっていますよね? 上の(画像6)でもその様に表示されています。 私が読み取りテストしてみたところ、ガラケー・スマートフォンどちらとも「名・姓」逆に登録されてしまいました。 このまま読み取れてしまったという事です。


プロファイルQRコード」は必ず読み取りテストを行って下さい。その結果、やはり逆に表示されていたら、登録表記は無視して頂いて、『姓・名の順で登録し直して下さい。ガラケー・スマートフォン共に逆で登録されてしまうなら、登録の表記は無視しても問題ないと思います。



《メニュー》『QuickMark』→『共有』→『プロファイル』→※今登録したプロファイルQRコードが出来ます→『メニュー』(本体)
・編集→プロファイルを編集出来ます。
・共有→共有する他のアプリを選択出来ます。
・保存→SDカードに保存します。
・文字コード→『Shift-JIS』をタップ。 字化けが直ります。



 共有メニュー 
共有トップページに戻って下さい。『メニュー』(本体)を押すと『共有のメニュー』が出ます。『同期する』『設定』『広告バーナーを消す』『アプリについて』があります。先ほどから説明しているものと同じですね。


 プロファイル                  
タップをすると、先ほどから『メニュー』に表示される『同期する』と同じ設定画面が出ると思います。よく分からないのですが、ここで『QuickMark』のアカウントを作成すると、複数のデバイス間、またはプラットフォームでのスキャン履歴を同期させる事が出来るみたいです。『Facebook』を利用している人はFacebookのアカウントを利用して同期させる事が出来るみたいですね。正直良く分からないので、必要な方はご自分で調べてみて下さい(^-^;)


こんな感じでしょうか?メニューが散らばっているので、これ出来ないのかな?と思う事があったら、それに関係する画面でメニューを押してみると… あるかもしれません。


 その他                    
最後に説明の足りなかったものを確認して行きたいと思います。
 一般設定  
『スキャン』『履歴』『共有』『プロファイル』どのトップ画面でも構いません。メニュー』(本体)を押して下さい。次の画面になりましたでしょうか?




ここは『一般設定』の画面になります。下にスクロールすると、色々あります。ほぼ分からなかったので、分かりしだい追記する事にします…。


◎サウンド→スキャンする時、変な声がします。嫌な人は✓を外して下さい。
◎ボリューム→サウンドのボリュームだと思います。
◎バイブレーション→どの機能でのバイプレーションか分かりませんでした。
◎LEDフラッシュ→Galaxyはついていないので確認出来ませんが、カメラを使ったスキャンの時に使うのだと思います。
◎プレビュー→どの機能のプレビューなのか分かりませんでした。

◎転送サイトの設定→「URLの中でバーコードのスキャン結果を挿入したい箇所…」なんでしょうね…試してみたけど分かりませんでした… 
◎連続モードでのスキャン→✓を付けると連続でスキャンが撮れます。

◎Webブラウズ✓外しても付けてもWebは見れますし、何でしょう??
◎電話をかける→✓を外すとテキストとして読み込まれます。
◎SMSを送信✓を外すとテキストとして読み込まれます。
◎メールを送信✓を外すとテキストとして読み込まれます。
◎地図を表示→✓を外すと、デコードした時に地図ではなく、テキストのみを表示します。
◎Quicコード→使えません。
◎QRコード→✓を外してもQRコードは作成出来ますが、読み込みが出来なくなります。
◎Data Matrix→『データマトリックスコード』Matrix社で2次元コードの事。で?
◎『EAN8/13,UPCA,UPCE』『Cobe39』『Cobe128』辺りもバーコードの種類かな? 
◎データ形式→分かりません…(T_T) 
 QRコード画面 
別になんの変哲もない、『KOZUO的なメモ』のQRコード(画像左)ですが、上に『QRCode』と『QuicCode』と2つあります。『QRCode』はQRコードですね。最後に説明を書いておきます。で、このQuicCode』の方ですが、切り替えるとちょっと違う感じのQRコードが出来ます(画像右)。読み取ってみるとQuickMark』ではきちんと読み取りが出来ますが、『QRコードスキャナー』では読み取りが出来ませんでした全く分かりません。QuicCodeって何でしょう?






 テキスト(デコード)  
え~… この画面もメモしておこうと思います…




まず見てみましょうか。『共有』→『手動で入力』→適当に文字を入力して→『完了』→QRコードを作成して下さい。次に『メニュー』(本体)→『共有』→『QuickMark-バーコード読み取り』→『デコード』で上の画面が出ましたでしょうか?



この画面は、テキスト系のQRコードを作成して、QuickMarkでさらに読み取り(デコード)した時の画面です。画像は画面を横に回転した時のキャプチャーになります。

 テキスト 
まず「本文」の上に『データ』とあり、その下には『テキストコンテンツ』とあります。データとテキストコンテンツ… ド素人で違いがよく理解出来ません…( ̄Д ̄;; 何が違うのか気になります… タップしてみると切り替わります。どちらかが選択されていないとメニューは使えません。『データ』と『コンテンツ』両方試しましたが、どちらを選択してメニューの操作をしても同じ結果でした。

 メニュー 
こちらも何の説明もないんで、たぶんでお願いします… ※画面(←左)から。

テキスト内容をWebで検索します。
テキスト内容を他のアプリと共有します。
◎テキスト内容をロングタップで、選択・コピー出来ます。キーボードが出ないので、編集画面という訳ではなさそうです。

◎テキスト内容をコピー出来ます
◎テキスト内容でQRコードを作成します
◎テキスト内容でSMSを送信出来ます。この時の宛先は送信履歴・電話帳・グループから自動入力も可能です。この時SMSですので「電話番号」を選んで下さい。

◎テキスト内容をメールで送信出来ます。この時『Gmail』か『SPモードメール』かを選択する事が出来ますが、SPモードメールでは内容が表示されませんでした。Gmailはきちんと表示されました。

 ブックマーク(デコード) 
ブックマークから読み取ったURLなどをデコードすると、下の画面が出てきます。


◎ブックマーク:ブックマークに登録した名前です。(文字)
◎Webアドレス:サイトのアドレスです。(URL)
◎テキストコンテンツ:QRコードに含まれている情報ですね。(文字・URLなど)
タップしてみると切り替わります。どちらかが選択されていないとメニューは使えません。

 メニュー 

ブックマークを追加します。どれをタップして操作しても同じ様でしたね。
以下テキストと同じ。

◎その他
他にSMSなら『SMSを送信操』、位置情報なら『地図』など、操作によってこの画面は変わります。 


 QRコードについて 
『QRコード』とは、デンソーが開発した、マトリックス型二次元バーコードです。QRコードという名称及び単語はデンソーウェーブの商標登録になっており、横方向にしか情報をもたないバーコードにたいして、縦横に情報を持つ為、格納できる情報量が多く、数字のみならず英字や漢字ひらがな等、多言語のデータが格納出来ます。また、濃淡の可能な色彩であればコード自体の色付けやイラストなどを入れた状態でも、情報を読み込む事が出来ます。容量としては例えば漢字・ひらがなだと最大1817文字まで格納出来ると言われています。画像に関してはまず文字ではないですし、容量の差からいってもQRコードには格納出来ません。Webに一旦アップして、そのURLでQRコードを作成するのが今のところ一般的です。 


画像をQRコードしてくれるんじゃないの?と、この手のアプリの評価を下げている人。分かりましたか?アプリの評価を基準にない事で下げると、皆が★を参考に出来なくなっちゃうから駄目ですよ。


では、『Bump編:色んなアプリを交換しよう作戦[1]』もよかったら参考にして下さい♪ 



※QuickMarkに必要なアクセス許可に対して懸念を抱いているAndroidユーザーがいるので、使用が限られる『QuickMark Lite』をV4.0.3から追加。


※『Bunp』と同じ問題ですね。ちなみに、機能を増やせば増やすほど、データ交換アプリはアクセス許可を必要とします。アクセスされるのが嫌なら、こういう自動でなんでもデータ化してくれる便利なアプリは使わない事です。機能が多過ぎて、余計なアクセス許可を減らしたい人は『Lite版』いいかもしれませんね♪ 色んなデータを思い付くまま、友達と交換がしたい方はこのままでいいと思います(^◇^) 


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